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【映画】かもめ食堂

新しい映画館ができて、特別上映のような形で現在上映中ということで行ってきました。

ノルウェーの港町になぜかある「かもめ食堂」。
オープンして1ヶ月というもの誰も客の来ない店の中で店主のサチエがせっせとグラスを磨いていると、一人の青年がやってきます。
日本語を勉強しているらしいその青年は、なぜかガッチャマンの出だしを歌い、続きを知ってますか?と聞かれるものの答えられないサチエ。
誰だ誰だ誰だ~♪……なんだっけ?とエンドレスリピートしながら町を歩くうちに、本屋で日本人旅行者ミドリを発見。ガッチャマンの歌を突撃インタビューで聞き出し、お礼にと自宅へとミドリを招く。
その後特に時間も目的も定めることなく旅をしていたミドリはかもめ食堂を手伝うことになり、色んな人がやってきて、だんだん客も増えてくる……。

というような話です。
軸になるような強いエピソードとかはないんですが、なんとなくで流れていく話でも大丈夫な人向きです。
誰でも楽しめるという映画ではないかもしれません。

色彩がとてもきれいです。市場のテントや野菜や果物や、空や部屋の内装や森の緑色など、おしゃれな感じで、服や小物もちょっと70年代かな、そういうテイストがありながら可愛い。アメリとか好きな人は絶対好きですね。

なんといっても特筆すべきはもたいまさこ。いいですよー。とてもかっこいいです。
邦画の中であんなにかっこいい女の人って「リターナー」の樹木希林くらいですか。

小林聡美演じる主人公のサチエという女性は妙にポジティブで、何も考えてないのか大人物なのかどっちなんだろうという感じです。
そして、なんだか友だちの誰かに似てるような気がするんですよね。
それはリアルな意味ではなくて、錯覚なんですが。

食堂がメインの舞台ですから、おいしそうな食べ物がたくさん出てきます。手でちゃんと握った大きめのおにぎりとか、唐揚とかトンカツとか、大きなじゃがいもがごろごろしている肉じゃがとか。
シナモンロールとコーヒーは、絶対食べたくなります。
腹を減らして行くほうがいいかもしれません。

今回の点数は7。
うち1点分はもたいまさこです。
(映画館にて鑑賞。2006/10/22記・再掲)

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