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【映画】16ブロック

本来なら立場が正反対の2人が、訳あって別の勢力に追いかけられ協力しながら逃げるという、典型的な呉越同舟バディもの(勝手に命名)といっていいでしょう。
こういう話というのは、必ず、出会った当初は全然知らない者同士で、逃げる道中でお互いを知り、信頼していくというロードムービーの様式を踏襲しています。

16ブロックは役者がよかったんですよねえ。
ブルース・ウィリスも敵役もいいんですが、相方の護送犯(モス・デフ)がよかった。頭のネジが数本抜けてる電波系の癒し系といいましょうか。非常にキャラが立ってました。
でもこの人、インタビューとか聞いたらめっちゃ頭良さそうなんだろうなあとか思ったりもする。
けちをつけるとすれば、ブルース・ウィリスの腹が作り物っぽく感じたところですか。上半身鍛えてるのわかり過ぎ(笑)
ぼてぼてに見えるようなアンダーウェアを着るか、腹をもう少し「ひょっとしてブルース・ウィリス腹出た?」レベルで抑えておくべきでしたね。

ストーリーの骨格はありふれた話だし、警察署から裁判所まで16ブロック護送していくだけの話なので派手な爆発とアクションとかCGとかあるわけじゃなくてかなり地味なんですが、そのドメスティックさが却って新鮮というか、この手があったか!という感じで、100年経ってもほぼまんまでリメイクできるネタだなと思いました。

ハッピーで前向きな終わり方が多いという理由で、私はロードムービーが大好きでして、点数が甘くなりがちです。
というわけで、今回の点数は8点。
明るく前向きに気分転換したいときはお勧めの映画です。
人生はやり直せるんですよ。
(映画館にて鑑賞。2006/10/29記・再掲)

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